十和田市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
市では、有収率の向上及び二次災害防止のため、市街地を8ブロックに分け、平成29年度から専門業者による漏水調査を実施し、漏水箇所の修繕を行っております。令和元年度は、路面音聴調査47.4キロメートルを実施し、7件の地下漏水を発見し、直ちに修繕を行いました。これにより、約3万7,000立方メートルの地下漏水を防止できたと推測され、金額に換算いたしますと約720万円相当の節減効果がございました。
市では、有収率の向上及び二次災害防止のため、市街地を8ブロックに分け、平成29年度から専門業者による漏水調査を実施し、漏水箇所の修繕を行っております。令和元年度は、路面音聴調査47.4キロメートルを実施し、7件の地下漏水を発見し、直ちに修繕を行いました。これにより、約3万7,000立方メートルの地下漏水を防止できたと推測され、金額に換算いたしますと約720万円相当の節減効果がございました。
4番(寺下和光君) これで最後にしますけれども、いわゆる監査委員からも、9月の議会の監査委員からの指摘で、私も有収率が非常に悪いということ、これは早期に改修すべきだということをご提案申し上げておりますので、新年度に向けて、やはりこの半端な金額の予算計上ではなくて、もっと多くのお金を、漏水の発見のためには多くの予算を計上して早期にこの漏水を見つけて止めるという、そういうことで上下水道課としてもやはりこの
本年度の給水状況につきましては、昨年度に比べ給水人口が159人の減、年間総配水量は昨年度より7,556立方メートル増加しており、有収率では昨年度に比べ0.1%減少しております。 経営成績表で見てみますと、前年度に比べ、営業収益では0.77%の増、営業費用では7.06%減となっています。
年間配水量は前年度に比較し1.6%減の3198万7694立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し0.9%減の2826万1567立方メートル、また、有収率は前年度に比較し0.7ポイント増の88.4%となりました。 次に、工事の概況について御説明いたします。 令和元年度の建設改良事業では、老朽管の更新及び基幹管路の耐震化等として、延長1万4799メートルの配水管を布設いたしました。
有収率では0.3%増加しているところであります。 表の28の経営成績表を見ていただきますと、昨年度に比べ、営業収益では0.57%の減、営業費用では7.41%増加となっております。有収率は、直接企業利益に影響いたしますので、漏水箇所の早期発見、早期対応に努めることが肝要でございます。今後も施設の建設補修とあわせて適切な保守点検作業にも着眼し、有収率の向上を目指していただきたいと思います。
年間配水量は前年度に比較し2.7%減の3250万6998立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し1.8%減の2851万1433立方メートル、また有収率は前年度に比較し0.8ポイント増の87.7%となりました。 次に、工事の概要について御説明いたします。 平成30年度の建設改良事業では、老朽管の更新及び管路の耐震化等として、延長1万7013メートルの配水管を布設いたしました。
また、各特別会計、各企業会計の審査においては、国民健康保険事業においては出産育児一時金の給付状況について、特定健康診査の実施状況について、介護保険事業においては地域支援事業の利用状況や各種サービスの送迎について、温泉事業においては温泉の供給量について、水道事業においては上水道の有収率について、原水及び浄水費の修繕費について、簡易水道事業の累積欠損金比率について、下水道事業においてはマンホールふたの交換状況
本年度の給水状況につきましては、報告書の34ページのほうにございますが、表-26に見られますように、前年度に比べて給水人口が101人の減、同じく表-27の年間総配水量は昨年度より7万9,871立方メートル増加しており、有収率では0.3%増加しています。
年間配水量は前年度に比較し0.7%増の3340万435立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し0.3%減の2902万9015立方メートル、また有収率は前年度に比較し0.9ポイント減の86.9%となりました。 次に、工事の概要について御説明いたします。 平成29年度の建設改良事業では、老朽管の更新及び管路の耐震化等として、延長1万5165メートルの配水管を布設いたしました。
収納体制及びコンビニ収納の利用状況について、居所不明者実態調査の実施状況について、診療報酬審査支払業務について、介護保険事業においては湯っこで生き生き交流事業の参加者数について、要介護認定調査の直接実施について、介護支援ボランティアポイント事業の活動実施者数について、温泉事業においては温泉の供給体制について、温泉配管の更新計画について、温泉使用料の受給者件数や収入額について、水道事業においては上水道の有収率
しかしながら、34ページの表の27というところがございますが、ここの下のほうにございます有収率というのがございます。この有収率では、4.8%減少しており、ご覧いただきますと、平成24年度から下がり続けているような状況になっておりまして、特に平成28年度は著しく低下しているような状況になっております。
年間配水量は前年度に比較し1.1%増の3317万6702立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し1.0%減の2911万6505立方メートル、また有収率は前年度に比較し1.8ポイント減の87.8%となりました。 次に、工事の概況について御説明いたします。
有収率の減少は直接、事業利益に影響するものでございますので、漏水箇所の早期発見・早期対応に努めることが肝要でございます。 次に、34ページの表-28の経営成績表を見ますと、昨年度に比べ営業収益では1.7%の減、営業費用では52.3%減少となっています。
○7番(松橋武史議員) 続きまして、有収率の状況についてお伺いさせていただきますが、漏水量が削減できれば漏水時に生じた水資源と配水に係る電力の無駄というものも減少し削減できるのかなと。経営効率が向上し省エネルギーによる環境配慮にもつながると理解いたしております。有収率についてお伺いさせていただきます。 ○議長(下山文雄議員) 佐藤上下水道部長。
年間給水量は前年度に比較し0.8%減の3280万6737立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し0.3%増の2939万7587立方メートル、また、有収率は、前年度に比較し0.9ポイント増の89.6%となりました。 次に、工事の概況について御説明いたします。
有収率が泊地区が一番悪いので1回調査したんですけれども、方向はわかったんですけれども具体的にはわからないということで、場所をピンポイントで見つけるために28年度で予算を要望したものであります。以上です。 議長(橋本隆春君) 2番。
有収率の減少は直接、事業利益に影響するので、漏水箇所の早期発見・早期対応に努めることが肝要でございます。 また、同じ34ページの表28の経営成績表を見ますと、昨年度に比べ営業収益では0.9%の減、営業費用では工事費増により49.5%ふえたことで利益を確保できませんでした。
年間給水量は前年度に比較し2.1%減の3306万6887立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し2.7%減の2932万3494立方メートル、また、有収率は前年度に比較し0.5ポイント減の88.7%となっております。 次に、工事の概況について御説明申し上げます。
微減している要因としては、給水人口の減少や有収率の減少が挙げられます。 また、公営企業の経営状態の悪化の度合いを示す資金不足比率は、平成21年度から算定されない状態、安定状態であります。今後も安定状態を継続していただきたいと思います。 2)の水道事業の個別指摘事項についてでございます。
年間給水量は前年度に比較し2.9%減の3376万5170立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し2.0%減の3012万5489立方メートルとなったものの、有収率は前年度に比較し0.8ポイント増の89.2%となっております。 次に、工事の概況について御説明申し上げます。