51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

十和田市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

市では、有収率向上及び二次災害防止のため、市街地を8ブロックに分け、平成29年度から専門業者による漏水調査実施し、漏水箇所修繕を行っております。令和年度は、路面音聴調査47.4キロメートルを実施し、7件の地下漏水発見し、直ちに修繕を行いました。これにより、約3万7,000立方メートルの地下漏水を防止できたと推測され、金額に換算いたしますと約720万円相当の節減効果がございました。  

六ヶ所村議会 2020-12-03 令和2年 第5回定例会(第3号) 本文 2020年12月03日

4番(寺下和光君) これで最後にしますけれども、いわゆる監査委員からも、9月の議会の監査委員からの指摘で、私も有収率が非常に悪いということ、これは早期に改修すべきだということをご提案申し上げておりますので、新年度に向けて、やはりこの半端な金額予算計上ではなくて、もっと多くのお金を、漏水発見のためには多くの予算を計上して早期にこの漏水を見つけて止めるという、そういうことで上下水道課としてもやはりこの

六ヶ所村議会 2020-09-10 令和2年 第4回定例会(第3号) 本文 2020年09月10日

本年度給水状況につきましては、昨年度に比べ給水人口が159人の減、年間配水量は昨年度より7,556立方メートル増加しており、有収率では昨年度に比べ0.1%減少しております。  経営成績表で見てみますと、前年度に比べ、営業収益では0.77%の増、営業費用では7.06%減となっています。

青森市議会 2020-08-27 令和2年第3回定例会(第1号) 本文 2020-08-27

年間配水量は前年度に比較し1.6%減の3198万7694立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し0.9%減の2826万1567立方メートル、また、有収率は前年度に比較し0.7ポイント増の88.4%となりました。  次に、工事概況について御説明いたします。  令和年度建設改良事業では、老朽管更新及び基幹管路耐震化等として、延長1万4799メートルの配水管を布設いたしました。

六ヶ所村議会 2019-09-12 令和元年 第5回定例会(第3号) 本文 2019年09月12日

収率では0.3%増加しているところであります。  表の28の経営成績表を見ていただきますと、昨年度に比べ、営業収益では0.57%の減、営業費用では7.41%増加となっております。有収率は、直接企業利益に影響いたしますので、漏水箇所早期発見早期対応に努めることが肝要でございます。今後も施設の建設補修とあわせて適切な保守点検作業にも着眼し、有収率向上を目指していただきたいと思います。  

青森市議会 2019-08-29 令和元年第3回定例会(第1号) 本文 2019-08-29

年間配水量は前年度に比較し2.7%減の3250万6998立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し1.8%減の2851万1433立方メートル、また有収率は前年度に比較し0.8ポイント増の87.7%となりました。  次に、工事概要について御説明いたします。  平成30年度建設改良事業では、老朽管更新及び管路耐震化等として、延長1万7013メートルの配水管を布設いたしました。

十和田市議会 2018-09-14 09月14日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

また、各特別会計、各企業会計審査においては、国民健康保険事業においては出産育児一時金の給付状況について、特定健康診査実施状況について、介護保険事業においては地域支援事業利用状況各種サービスの送迎について、温泉事業においては温泉供給量について、水道事業においては上水道の有収率について、原水及び浄水費修繕費について、簡易水道事業累積欠損金比率について、下水道事業においてはマンホールふたの交換状況

青森市議会 2018-08-29 平成30年第3回定例会(第1号) 本文 2018-08-29

年間配水量は前年度に比較し0.7%増の3340万435立方メートル、そのうち有収水量は前年度に比較し0.3%減の2902万9015立方メートル、また有収率は前年度に比較し0.9ポイント減の86.9%となりました。  次に、工事概要について御説明いたします。  平成29年度建設改良事業では、老朽管更新及び管路耐震化等として、延長1万5165メートルの配水管を布設いたしました。

十和田市議会 2017-09-15 09月15日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

収納体制及びコンビニ収納利用状況について、居所不明者実態調査実施状況について、診療報酬審査支払業務について、介護保険事業においては湯っこで生き生き交流事業参加者数について、要介護認定調査の直接実施について、介護支援ボランティアポイント事業活動実施者数について、温泉事業においては温泉供給体制について、温泉配管更新計画について、温泉使用料受給者件数収入額について、水道事業においては上水道の有収率

六ヶ所村議会 2017-09-07 平成29年 第4回定例会(第3号) 本文 2017年09月07日

しかしながら、34ページの表の27というところがございますが、ここの下のほうにございます有収率というのがございます。この有収率では、4.8%減少しており、ご覧いただきますと、平成24年度から下がり続けているような状況になっておりまして、特に平成28年度は著しく低下しているような状況になっております。

弘前市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第4号 9月 8日)

○7番(松橋武史議員) 続きまして、有収率状況についてお伺いさせていただきますが、漏水量が削減できれば漏水時に生じた水資源配水に係る電力の無駄というものも減少し削減できるのかなと。経営効率向上し省エネルギーによる環境配慮にもつながると理解いたしております。有収率についてお伺いさせていただきます。 ○議長下山文雄議員) 佐藤上下水道部長

六ヶ所村議会 2015-09-10 平成27年 第5回定例会(第3号) 本文 2015年09月10日

収率減少は直接、事業利益に影響するので、漏水箇所早期発見早期対応に努めることが肝要でございます。  また、同じ34ページの表28の経営成績表を見ますと、昨年度に比べ営業収益では0.9%の減、営業費用では工事費増により49.5%ふえたことで利益を確保できませんでした。  

六ヶ所村議会 2014-09-11 平成26年 第4回定例会(第3号) 本文 2014年09月11日

微減している要因としては、給水人口減少や有収率減少が挙げられます。  また、公営企業経営状態の悪化の度合いを示す資金不足比率は、平成21年度から算定されない状態安定状態であります。今後も安定状態を継続していただきたいと思います。  2)の水道事業個別指摘事項についてでございます。